行政
2022/12/27 1:00
【北海道】北海道運輸局がまとめた7～9月の道内トラック事業者の経営状況によると、営業利益について、前年同期との比較で算出する判断指数（DI）はマイナス35.1となり、前回（4～6月）比で29.1㌽上昇した。輸送量もマイナス12.8で、25.1㌽上昇。営業利益、輸送量ともに上向いていて、新型コロナウイルス感染拡大により落ち込んだ経済状況が回復傾向にある影響とみられる。今後、営業利益は横ばい、輸送量は増加の見通しとなっている。（高清水彩）
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総務省が設置している地方財政審議会の自動車関係税制のあり方に関する検討会（小西砂千夫座長、地方財政審議会会長）は11月21日、自動車の車体課税の見直しに当たって報告書を取りまとめ、地方自治体の財源として、引き続き重要な…
レベル4（L4、特定条件下での完全自動運転）トラックの2030年ごろの実用化に向け、大型車メーカー、大手物流事業者などで構成するプロジェクトチーム（PT）は、技術開発と走行環境の整備に向け、新東名高速道路で総合走行実証…
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