新木商事、食品物流の共配化推進 首都圏 効率化へ拠点新設 持続可能な体制構築
物流企業
2022/12/13 0:40
【埼玉】新木商事(木下忠之社長、埼玉県杉戸町)は杉戸町に「低温物流センター第二」を新設し、温度管理が必要な店舗向け食品物流の共同配送化を進めている。小食化による荷量の減少や人手不足、「2024年問題」対応を見据え、効率化を図ることで持続可能な事業体制を構築する。流通加工との組み合わせにより、事業拡大も図る。(辻本亮平)
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