阜壮運輸、カンボジアで運送事業 外国人「受け入れ」検討を ドライバー不足解消へ
物流企業
2022/12/02 0:30
【東京】阜壮運輸(田中盛彦社長、東京都大田区)はカンボジアで運送事業を行う準備を進めている。田中社長は、現地で交通安全講習を開催するなど行政・民間との良好な関係を構築。現地法人も設立済みだ。現法の公用語は日本語とし、配送や車両整備の品質も日本並みを目指す。将来、外国人ドライバーの受け入れが日本で可能になった場合、現地採用のドライバーに日本での勤務を打診する。(高橋朋宏)
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