コラボレーション/三星金属工業×中之島交通、車両管理システム運用 構内トラック リアルタイムで把握 待機時間を大幅削減
物流企業
荷主
2022/11/22 2:30
合同製鉄グループの三星金属工業(金子大剛社長、新潟県燕市)は、荷待ち時間の削減に積極的に取り組んでいる。6月から構内でのトラックの状態をリアルタイムで把握できる車両管理システムの運用を開始。同社の荷物を扱う中之島交通(松田隆社長、長岡市)が、導入前の段階から物流事業者としてアドバイスを求められ、装置の調整などに協力した。入構から退出までの流れを管理するとともに、荷役作業の効率化につなげている。(原田洋一)
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