タウなど、被災車両循環へ協組発足 廃棄物削減&環境保全 理事長にタウ社長
産業
2022/11/22 2:10
世界規模の循環型社会構築を目指そうと、ゼロエミッション(排出ゼロ)への取り組みを推進するエートス協同組合が15日、発足した。損害車の買い取り・販売を手掛けるタウ(さいたま市中央区)の宮本明岳社長が理事長に就任。同氏が発起人となって参画を呼び掛け、車両の修理・販売などを展開する企業4社が賛同、組合員5社でスタートする。自然災害が多発する世界各地の被災車両を循環させることで環境保全に貢献する。(谷本博)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。