瀬野川産業、岡山に立体自動倉庫 関西→中四国 輸送距離を短縮 久地センター デジタルピッキング導入
物流企業
2022/11/18 0:10
【広島】瀬野川産業(立川弘幸社長、広島市安芸区)は2024年1月の完成を目指し、岡山営業所(岡山市北区)に同社2棟目の立体自動倉庫を建設する。大手食品メーカーの中四国デポの役割を担う拠点で、収容能力は約4千パレットの予定。一方で、久地配送センター(広島市安佐北区)には23年4月をメドにデジタルピッキングシステムを導入し、同社としては初めて外国人技能実習生(インドネシア人)を受け入れる。(江藤和博)
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