三協運輸、ドライバーを多能工化 コロナ禍 人手不足でも事業継続 キャリアアップ効果も
物流企業
2022/09/23 0:20
【東京】三協運輸(南雲謙太郎社長、東京都品川区)は、新型コロナウイルスへの対応としてBCP(事業継続計画)の策定を進め、ドライバーの多能工化に取り組んでいる。全社員の業務内容をリスト化して、社員それぞれがどのような業務を行えるかを把握。新型コロナ感染で急きょ人手が足りなくなっても、代わりに作業できる社員を迅速に用意できるといった対策を打てるようになった。(土屋太朗)
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