物流企業
2022/08/30 2:40
ロジネットジャパン（LNJ）は2024年度にも、本州の売上高比率を現行の70％から75％に引き上げる。幹線輸送や3PL（サードパーティー・ロジスティクス）事業に注力。少子高齢化や片荷輸送といった課題が先行する北海道内の物流維持に向け、営業体制を拡充するなど本州での事業基盤を強める。また、ドライバーの給与体系の改善といった人的投資も推進する。（土屋太朗）
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国土交通省が、国際海上コンテナの陸上運送で2021～23年に発生した事故を分析したところ、8割がドライバー起因で、このうち6割が運転操作不良だったことが分かった。この結果を踏まえ、一層の徐行運転徹底や、コンテナトレーラ…
X Mile（クロスマイル、野呂寛之社長、東京都新宿区）は3月28日、時間外労働の上限規制がドライバーに適用されて1年が経過するタイミングで、ドライバーの働き方や収入などの変化を調査した「クロスワークしごと白書」を公表…
宇佐美鉱油（宇佐美智也社長、愛知県津島市）のグループ会社の三和エナジー（高松克行社長、横浜市港北区）は3月27日付で、石油製品の卸売や自社配送を行うオイルターミナル（北海道千歳市）の全株式を取得した。代表者は高松社長が…
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