夢工房、営業用テント倉庫普及へ コスト削減&工期短縮 壁圧・防犯基準クリア
産業
2022/08/23 2:10
一般建築より大幅なコスト削減と工期短縮を実現するテント式の倉庫が、営業用としても活躍の幅を広げてきた。膜材建築を手掛ける夢工房(金井豊季社長、大阪府松原市)は、近畿で初の営業用テント倉庫を、運送事業者向けに建設。壁圧・防犯などの基準をクリアさせ、何度も運輸局と話し合った結果、登録に至った。今後、営業用テント倉庫のメリットをアピールし、普及に努めていく。(根来冬太)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。