サンライズ産業、M&Aで経営多角化 運送・異業種を傘下に 収益基盤の強化図る
物流企業
2022/08/19 2:40
サンライズ産業(工藤博文社長、青森県弘前市)は、M&A(合併・買収)を加速させている。2018年以降、ガラス工事業や建築資材の販売、管材の卸売業などを営む複数の会社を相次いで傘下に入れてきた。22年6月には、札幌市白石区に本社を置く運送会社のラッキー運輸(同社長)と関連会社で貨物運送取扱事業のラック(同)を買収。このほかにも倉庫業や不動産業、石油販売、レンタカー事業など経営の多角化を推進し、燃料高に影響されない収益基盤の強化を図る。(今松大)
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