物流企業
2022/07/26 0:40
【埼玉】大沢運送（大澤隆社長、埼玉県東松山市）は2023年3月期、売上高39億5千万円（前期比3.4％増）を目指し、既存顧客の深掘りと、新規顧客の開拓に注力する。世界的な情勢不安の中でも業績は堅調に推移しているが、燃料高や物価高が今後も続くと予測し、更に強固な事業基盤を構築する。9日の経営方針発表会で、大澤社長が説明した。（辻本亮平）
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琴崎産業（髙井信明社長、山口県宇部市）は、県の許可を受けて本社敷地に液化アンモニア貯蔵所を開設し、関連法の規制によって生じるドライバーの無駄な移動を削減している。この結果、労働時間を1カ月当たり23時間短縮。また、健康…
政府がコメの価格高騰への対策として備蓄米を放出したことを受け、備蓄米の保管を手掛ける事業者は対応に追われている。緊急的な出庫作業に加え、空いたスペースを埋める新たな貨物を確保できなければ、今後の業績のマイナス要因となる…
全日本トラック協会の坂本克己会長が構想している、許可更新制の創設を軸とする「トラック事業適正競争推進関連法」は、議員立法での立案に向け、衆院法制局による法律の条文化の作業が進んでいる。既に、与野党各党の賛同をおおむね得…
国土交通省は、4月から施行の軽貨物事業者に対する規制措置を踏まえ、リーフレットの作成に加え、動画投稿サイト「ユーチューブ」の広告、更には全対象事業者へのハガキ（ダイレクトメール＝DM）の送付など周知活動に注力してきた。…
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