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CJPT、電動トラック580台投入 年明けから 普及向けシステム構築 CO2減へ移動データ活用

テック

2022/07/22 2:40

 商用車の脱炭素などを目指す技術開発会社のCJPT(中嶋裕樹社長、東京都文京区)は、電動車普及に向けたエネルギーマネジメントシステム(EMS)の構築と社会実装を2023年1月から取り組む。大型FC(燃料電池)トラックやFC小型トラック、BEV(バッテリー式電気自動車)小型トラック、BEV商用軽バンなど580台を使い、運行管理と一体となったEMSを実際の業務に活用する。19日、CJPTがリモートでの説明会で明らかにした。(小瀬川厚)

いすゞ、日野と共同で、小型FCトラックの量販化に向けて企画・開発を推進

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