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EC宅配、需要急増も運賃下落続く 荷主同士の競争激化 サービスよりコスト重視

2022/07/19 3:00

 2020年からの新型コロナウイルスの感染拡大はEC(電子商取引)市場の成長を加速させ、宅配などラストワンマイル輸送の需要が急激に増加した。一方で、EC業者同士によるコスト競争の激化で宅配運賃が急速に低下。アマゾンのような通販大手との取引ですら、撤退を模索する運送事業者があるという。また、一部のネットスーパーでは配送効率を向上させるため、利用者に付帯作業料金を上乗せする取り組みも始まっている。EC業者間ではコストや採算を巡り、競争が続く。新型コロナの影響が長引く中、変化するEC宅配を追った。(佐々木健)

EC宅配の運賃下落で撤退を模索する事業者も多い

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