サッポロG物流、請求書デジタル化9割 取引先1千社超 9年かけ丁寧に説明 人的リソース 課題解決へ振り向け
働き方改革
物流企業
2022/07/01 2:20
サッポログループ物流(田島一孝社長、東京都渋谷区)は事業拡大と将来の労働人口減少を見据えた業務標準化プロジェクトの一環として、請求書のデジタル化を推進している。4月時点で千社を超える取引先(6割が物流関連)と毎月700件程度やり取りしている請求書をデジタル化。2年ほどかけて取引先に丁寧に説明を重ね、デジタル化率9割を達成した。6月23日に発表した。(高橋朋宏)
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