中山商運、古タイヤを有効活用 リトレッドの「台」に 資源再利用 社内で関心高まり
物流企業
2022/06/21 0:30
【三重】中山商運(中山豊社長、三重県松阪市)は、古タイヤの有効活用という、トラック事業者ならではのSDGs(持続可能な開発目標)を推進している。トラックの摩耗したタイヤを廃棄処分にせず、自社で使うリトレッドタイヤの『台タイヤ』として活用。そのほか、地域活動にも貢献できる職場環境、BCP(事業継続計画)などを取り組みとして掲げており、4月、三重県SDGsパートナーに登録された。(星野誠)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。