武蔵野ロジ、首都圏冷凍センター来月稼働 延べ床面積1万1500平米 関西地区での建設も視野
物流企業
2022/06/10 2:30
武蔵野ロジスティクス(門岡百年社長、埼玉県三芳町)が本社敷地内に建設を進めていた、同社初の大型冷凍倉庫「首都圏フローズンセンター」が竣工、7月1日からの稼働を目指す。新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない中、在宅での冷凍食品需要が好調に推移していることを受け、冷凍・冷蔵を中心とする一気通貫の食品物流を展開していく。第2弾として、関西地区でも大型冷凍倉庫の建設を視野に入れる。(谷本博)
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