和歌山下津港/長期構想案、背後圏から集貨拡大 RORO船用岸壁を確保 阪神港と 国際フィーダー強化
行政
2022/05/31 2:40
国際拠点港湾の和歌山下津港は、更なる利用増に向け、アクセス性の向上により需要が拡大した背後圏からの更なる集貨やモーダルシフトの推進など、時代、ニーズの変化への対応を中長期的に進めていく。20~30年後の同港の将来像とその実現策を和歌山県が取りまとめ、「和歌山下津港長期構想案」として公表。現在、意見公募を行っており、6月13日まで受け付ける。(根来冬太)
行政
2022/05/31 2:40
国際拠点港湾の和歌山下津港は、更なる利用増に向け、アクセス性の向上により需要が拡大した背後圏からの更なる集貨やモーダルシフトの推進など、時代、ニーズの変化への対応を中長期的に進めていく。20~30年後の同港の将来像とその実現策を和歌山県が取りまとめ、「和歌山下津港長期構想案」として公表。現在、意見公募を行っており、6月13日まで受け付ける。(根来冬太)
通信型デジタル式業務・運行記録計等推進協議会(BODC、鈴木正秀代表理事)は2日、設立総会を開いた。通信型も含め、デジタルタコグラフの普及促進を図る業界団体が設立されるのは初めて。安全運行や法令順守のための労働・拘束時…
政府は11月29日に閣議決定した2024年度補正予算案のうち、国土交通省関係で2兆2478億円を計上した。物流関係では、自治体などによる物流拠点の整備や、航空機を使ったモーダルシフトに対する支援制度を新設する方針。高速…
三菱食品グループのキャリテック(岩田秀和社長、東京都文京区)は、足元の厳しい事業環境を「物流の機会」と捉え、業容の拡大に乗り出している。新たな商機を確実に手中に収めるため、人の確保と定着を図る施策を多面的に展開。協力会…
日本UAS産業振興協議会(JUIDA、鈴木真二理事長)は、能登半島地震での災害支援活動を踏まえ、平時から災害の発生を想定した情報共有や訓練を実施する災害支援体制を年明けにも整備する。11月29日に東京都で開催した「JU…
通信型デジタル式業務・運行記録計等推進協議会(BODC、鈴木正秀代表理事)は2日、設立総会を開いた。通信型も含め、デジタルタコグラフの普及促進を図る業界団体が設立されるのは初めて。安全運行や法令順守のための労働・拘束時…
政府は11月29日に閣議決定した2024年度補正予算案のうち、国土交通省関係で2兆2478億円を計上した。物流関係では、自治体などによる物流拠点の整備や、航空機を使ったモーダルシフトに対する支援制度を新設する方針。高速…
三菱食品グループのキャリテック(岩田秀和社長、東京都文京区)は、足元の厳しい事業環境を「物流の機会」と捉え、業容の拡大に乗り出している。新たな商機を確実に手中に収めるため、人の確保と定着を図る施策を多面的に展開。協力会…
日本UAS産業振興協議会(JUIDA、鈴木真二理事長)は、能登半島地震での災害支援活動を踏まえ、平時から災害の発生を想定した情報共有や訓練を実施する災害支援体制を年明けにも整備する。11月29日に東京都で開催した「JU…