福山通運、残業規制対応へ拠点増設 今期投資166億円 北広島・名古屋に2万平米 ダブル連結で増車を計画
物流企業
2022/05/24 2:40
福山通運は、車両の大型化や拠点整備を通じて2024年度からのドライバーの残業規制への対応を加速させる。23年3月期は166億7300万円を投じ、3拠点の建設に着手する。全長25㍍のダブル連結トラックの導入も推進。17日の決算説明会で、小丸成洋社長は「2、3年はかかると思うが、20台分増車する計画だ」との見通しを語った。(土屋太朗)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。