景況感1~3月、マイナス44 燃料コスト増で更に悪化 実車率8.8㌽ダウン
団体
2022/05/17 3:00
全日本トラック協会(坂本克己会長)が11日発表した2022年1~3月期のトラック運送業界の景況感(速報値)はマイナス44となり、前回(21年10~12月期)から23㌽悪化した。4~6月期は、ロシアによるウクライナ侵攻の影響を受けた原油価格高騰など燃料コスト増を背景に、8.1㌽減のマイナス52.1と更に悪化する見通しだ。(中川美咲)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。