九州運輸C協組、基幹システム全面刷新 サービス向上・BCP対策 今秋から本稼働
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2022/04/15 0:10
【福岡】貨物利用運送事業がメインの九州運輸センター協同組合(石井武徳代表理事)は、IT(情報技術)投資の一つとして基幹システムの全面的な刷新を進めている。4月からテスト運用に入り、今秋から本部と全国6事業所で本稼働を目指す。新たな基幹システムの導入で顧客サービスの向上及びBCP(事業継続計画)への備えを強化し、厳しい事業環境を乗り切る。(武原顕)
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