物流企業
2022/04/08 3:00
王子物流（森輝幸社長、東京都中央区）は紙の需要が減少傾向にあることを受け、既存倉庫の再開発や専用船として保有する4隻のRORO船をてこに、消費財などグループ外の物流ニーズの獲得に注力する。4月から3カ年の新中期経営計画をスタート。外販の取り込みを強化することで、中計最終年度の2025年3月期は売上高が960億円（22年3月期は750億円程度）、営業利益は28億円（18億円程度）を目指す。（沢田顕嗣）
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自民党の小野寺五典税務調査会長は17日、軽油引取税の暫定税率の2026年4月1日の廃止に向け、「租税特別措置（租特）法の改正法案で対処したい」として、与党の税制改正議論を経て、通常国会に提出する方向性を示した。運輸事業…
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