イーパー、5G×自動配送ロボ 東京都が支援 ラストマイル実証 遠隔監視・操作技術確立へ
テック
産業
2022/02/08 2:50
スタートアップのYper(イーパー、内山智晴社長、東京都渋谷区)は、東京都でのラストマイル輸送の効率化に向け、次世代通信規格「5G」と自動配送ロボットを活用した実証実験に乗り出す。飲食店から集合住宅へのフードデリバリーや、大学構内での宅配輸送など3種類の実験を計画。離れた場所でロボットを監視・操作する技術を確立し、ドライバー不足の解決につなげる。(土屋太朗)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。