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三菱造船など、無人運航船技術の実証に成功 離着岸を自動化 世界初「最速26ノット」

物流企業

2022/01/25 2:40

 国内で進む無人運航船の実用化に向けたプロジェクトの成果が出始めている。日本財団(笹川陽平会長)は17日、三菱造船(北村徹社長、横浜市西区)、新日本海フェリー(入谷泰生社長、大阪市北区)と共同で進める全長200㍍以上の大型フェリーによる実証実験を、北九州市新門司から瀬戸内海南西部の伊予灘までの海域で行い、航行に成功。回頭や後進を伴う高度な自動入出港や、最速26㌩(時速約50㌔)での無人運航船技術の実証実験は世界で初めてという。将来の船員不足による貨物・旅客輸送の維持が危ぶまれる中、同財団では更に技術開発を進め、より安全で効率的な海上輸送の実現に貢献していく。(小菓史和、土屋太朗)

大型フェリー「それいゆ」に物標画像解析、自動操船、自動離着岸を可能にするシステムを搭載




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