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尿素水供給不足 「備蓄切れ」危機感募る 原料高騰、計30円上げ

その他

2021/12/21 2:50

 尿素水の供給が不安視されている中、備蓄切れの危機感を募らせる運送事業者が増えている。世界最大の尿素輸出国である中国の輸出規制により原料供給が激減し、国内メーカーでは「出荷枠」「供給制限」を設ける動きが続く。尿素生産大手の工場では11月末までの定期修繕工事が終わり生産を再開したが、既存顧客の受注残への対応が優先で、新規生産分を市場に潤沢に投入できる状況ではない。「直ちに経済に打撃を与えるような物流の停滞はない」との声も聞こえるが、中国産尿素の調達が途絶え、尿素水増産の見通しがいまだ立たず、先行きの不透明感は続きそうだ。(佐々木健、蓮尾輝)

一部の尿素水メーカーは11月から12月初旬までに尿素水の出荷を停止

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