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アサヒ、関西までの幹線便開始 来年2月「東名阪」つなぐ足掛かり 10㌧車 18パレット積載可能

物流企業

2021/11/30 2:20

 アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、さいたま市大宮区)は2022年2月から、関東―中部―関西をつなぐ幹線便「Bies Liner(ビィズライナー)」の運行を開始する。東日本を中心にネットワークを構築してきたが、「東名阪をつなぐ機能の確立」に本格的に乗り出す。幹線便専用とする2台の10㌧車は薄型の新断熱材を使用し、既存車より2パレット多い18パレットを積載できる。21年11月25日に発表した。(辻本亮平)

専用車のデザインを一新(イメージ図)




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