武州運輸倉庫、事業拡大へ基盤強化 埼玉・加須に危険物倉庫
物流企業
2021/10/26 0:00
丸全昭和運輸グループの武州運輸倉庫(伊藤秋男社長、東京都港区)は、事業拡大に向けた投資を積極的に行っている。第1号の危険物倉庫「加須ケミカルセンター」(埼玉県加須市)を10月14日に竣工させたのに続き、2022年1月から大型物流施設「ロジポート加須」(同)の一角を賃借。将来の売上高50億円(22年3月期は35億2千万円を見込む)を見据え、事業基盤の更なる充実・強化を図る。(沢田顕嗣)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。