新成運輸、流出油回収・廃棄を支援 タンカー座礁時 来年から業務受託
物流企業
2021/10/22 0:00
【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は2022年1月から、四日市港で大規模石油災害の対応事業を行う。オイルフェンスなど各種機材の保管とトラック輸送により、タンカー座礁事故で流出した石油の回収・廃棄作業を支援する。(星野誠) 【写真=吉崎倉庫第5倉庫横のスペースが機材の仮置き場となる予定】

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2021/10/22 0:00
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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
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倉庫大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上(25年3月期時点)の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…
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