辰和運輸、ダンプ事業へ参入 土砂運搬 市内工事現場から
物流企業
2021/10/22 0:00
【北海道】重機や建築用資材の輸送を手掛ける辰和運輸(大森昭彦社長、北海道恵庭市)は、ダンプ事業に新たに進出し、業容拡大を進めている。10月11日までに大型ダンプトラック2台を導入。主に恵庭市の工事現場からの土砂運搬などを展開する。増員・増車を進め、2022年以降、グループ会社にダンプ事業を移管する計画だ。(朽木崇洋) 【写真=事業全体をグループ会社の三協に移すことも視野に】

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西部運輸(横山立社長、広島県福山市)は福山職業能力開発短期大学と連携し、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を進化させている。自社で構築した受注配車システムの機能を更に向上させるほか、日報業務の効率化などを図る…
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