トナミHD、絵画コン作品ラッピング 富ト協事業に協力
物流企業
2021/10/22 0:00
トナミホールディングスは10月11日、中核事業会社のトナミ運輸(綿貫勝介社長、富山県高岡市)が児童絵画の描かれたラッピングトラックの運行を始めた、と発表した。富山県トラック協会(綿貫勝介会長)の取り組みに協力したもので、今月から1年間走行させる。富山市内の学校給食配送に携わる車両2台に施した。(河野元) 【写真=富山市内の学校給食配送に携わる車両に施す】

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備蓄米の放出を巡り、本来収受するはずの保管料を失った倉庫業者への支援に向けた動きが出始めている。5月28日の衆院農林水産委員会で、小泉進次郎農林水産相が「倉庫業者の現状に配慮しつつ、どのような対応が可能か省内で検討して…
丸全昭和運輸は5月までに、グループ全社のトラック822台への高精度AI(人工知能)搭載ドライブレコーダーの装着を完了させた。6月中には社用車を含む全保有車両1500台に装着する。危険運転を検知し即警告する機能を持つもの…
全国軽貨物協会の西田健太代表理事は5月27日、過疎地域などの物流課題の解決に向け、自治体版のCLO(物流統括管理者)の必要性を示した。物流企業からの出向者をCLOに登用し、ビジョン策定や体制構築を担ってもらう。併せて、…
丸善海陸運輸(古賀大輔社長、福岡県久留米市)を中核とするマルゼングループ協同組合(同代表理事)と八代丸善運輸(寺口賢社長、熊本県八代市)は1日、宮崎県えびの市のえびのインター産業団地でえびの第2物流センター(2期工事)…
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