大王運輸、販売・宅配事業を強化 過去データ活用 受注システム改善
物流企業
2021/10/12 0:00
【三重】大王運輸(天白拓治社長、三重県明和町)は10月1日から、販売事業の地産地消ネットワーク「たべねっとみえ」及び、個人向け宅配事業「おとどけ王子」の強化を進める。宣伝コストの見直しで収益性を向上させるとともに、受注システムをバージョンアップ。過去データの活用などで受注システムの改善を図る。(星野誠) 【写真=宅配事業「おとどけ王子」の専用トラック】

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化粧品・日用品・家庭用品・ペット用品などの卸売業を展開しているあらたは、成長戦略に不可欠なファクターである物流機能の維持・強化を図る。生産性向上や省人化・省力化の取り組みにギアを入れるとともに、新たな物流センターを開設…
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