第一貨物、新山形支店が竣工 市内3拠点を集約
物流企業
2021/10/05 0:00
第一貨物(米田総一郎社長、山形市)は9月28日、新たな山形支店(同市)の竣工式を開いた。市内3拠点を集約、業務の効率化を実現する。新支店は、同社が展開する大型設備投資「東京プロジェクト」の一環で、2022年1月には東京支店(東京江東区)の新築移転も控える。一連の拠点整備を通じて、働きやすい職場環境の確保や貨物取扱量の拡大につなげる。(土屋太朗) 【写真=荷さばき場に加え、一時保管スペースも備え】
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軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
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中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
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