東九州デイリーフーヅ、豊海地区にチルド拠点 大分県内の食品配送担う
物流企業
2021/09/17 0:00
【大分】食品物流が主力の東九州デイリーフーヅ(田中辰典社長、大分市)は、大分市豊海地区に「豊海チルドセンター」(仮称)を建てる。本社に併設する家島物流センター(3温度帯)に次いで県内2カ所目の自社拠点で、主にチルド食品を中心に取り扱う。総投資額は10億円。8月18日に着工、2022年2月の稼働を目指す。(武原顕) 【写真=県内2カ所目の自社拠点(完成予想図)】
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軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
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