昭和陸運、広島空港に広告掲載 就航路線の拡大方針見据え
物流企業
2021/08/27 0:00
【広島】昭和陸運(荒木栄作社長、広島県福山市)は8月1日から、広島空港の2カ所に広告の掲載を始めた。企業ブランディングの一環で、同社と持ち株会社のSRホールディングス(同)が、それぞれ電照看板を掲げている。(矢野孝明) 【写真=搭乗者の目に付きやすい場所に掲示】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
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阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
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