中部陸運、荷主の物流効率化へ寄与 本社近く施設整備 各種パーツ一時保管
物流企業
2021/08/24 0:00
【長野】中部陸運(小林浩太郎社長、長野県上田市)は製品の組み立てで使用する各種パーツを一時保管し、荷主の物流効率化、コスト削減に寄与している。2020年5月に本格稼働させた物流センターを中心に展開するサービスで、これに伴い、取り扱う部品会社も3社から7社に増えた。(河野元) 【写真=取り扱う部品会社が3社から7社に増加】

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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
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