三和運輸機工、蛇腹式幌トレーラ導入 荷台に上らず作業10分
物流企業
2021/08/20 0:00
【神奈川】三和運輸機工(中山慎社長、川崎市川崎区)は蛇腹式の開閉幌(ほろ)セミトレーラを導入し、7月から2台稼働させている。ドライバーの作業負担軽減と荷台からの転落防止が目的で、冬季の検証を経て順次増車していく予定だ。(吉田英行) 【写真=重労働のシート掛け作業が不要】

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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
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