下関海陸運送、バイオマス燃料倉庫新設 最大1万6000㌧保管
物流企業
2021/07/06 0:00
【山口】下関海陸運送(米田亘宏社長、山口県下関市)は新たに、バイオマス燃料倉庫を下関市彦島迫町に建設した。木質バイオマス専燃としては国内最大級のバイオマス発電所で使用される燃料を保管するためのもので、7月末から稼働する。6月24日に竣工式を開き、荷主や施工会社など関係者が集った。(矢野孝明) 【写真=発電施設と燃料が入る港に隣接】
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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
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