ヤマダイ大作運輸、運行分割し労働時間短縮 1日単位→半日単位
物流企業
2021/06/29 0:00
【北海道】ヤマダイ大作運輸(小林繁孝社長、北海道北斗市)は、近距離配送の運行を細かく分割することで、労働時間の短縮につなげている。内勤の社員についても労働条件を見直し、賃金を維持したまま残業時間を削減。4月に働きやすい職場認証(運転者職場環境良好度認証)を取得した。(朽木崇洋) 【写真=人材派遣や納豆の製造など、多角的な事業を展開】
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2021/06/29 0:00
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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都中央区)は7日に記者会見を開き…
倉庫大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上(25年3月期時点)の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…
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