弘和通商、トレーラ運行を開始 女性運転者3人入社 職場環境改善&PR
物流企業
2021/06/15 0:00
弘和通商(長谷川朋弘社長、札幌市東区)は、トラクタヘッド2台を新たに導入し、事業拡大に向け検討を進めている。けん引免許を持つ松嶌亜依さんの入社がきっかけ。人材確保に向け、女性の活躍を広く発信していくとともに、青果物輸送のパレット化など、働きやすい環境づくりに力を入れていく。(朽木崇洋) 【写真=ロゴマークの一部をピンク色に差し替えた特別仕様のヘッドを導入】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
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