美鈴急送/整備工場稼働、車両関係費3割減 車検整備をより身近に
物流企業
2021/06/04 0:00
【三重】美鈴急送(鈴木利紀也社長、津市)は2022年3月期、期首から本稼働した自社整備工場=写真=を生かし、車両関係の固定費削減を目指している。21年3月期は新型コロナウイルス禍の影響を受けつつも増収増益を確保したが、1億円あまり掛かっていた車両関係費を3割抑えられる見通しで、更なる増益につなげたい考えだ。5月19日、鈴木社長が明らかにした。(星野誠)

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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都中央区)は7日に記者会見を開き…
倉庫大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上(25年3月期時点)の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…
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