共同物流サービス、パワースーツを導入 従業員の負担軽減に注力
物流企業
2021/05/28 0:00
【青森】共同物流サービス(森山慶一社長、青森県八戸市)は、八戸市の物流センターでパワーアシストスーツを導入し、従業員の負担軽減に注力している。独ジャーマン・バイオニックの「Cray X」を採用。2020年後半に、複数のセンターで一定期間着用テストを行い、高い効果が得られたことを受け3月から商用導入に踏み切った。(今松大) 【写真=スーツを着用して軽快に作業する北向氏(一部画像処理)】
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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
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日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都中央区)は7日に記者会見を開き…
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