丸総/中計、定期化・リレー化・混載化 エリア拠点と幹線便連携
物流企業
2021/05/18 0:00
【静岡】丸総(橋口智規社長、静岡県吉田町)は、独自商品の開発・強化と取り扱い製品の専門性を高める戦略を中心に、2025年3月期を最終年度とする第2次中期5カ年計画「JITSU-GEN(実現)2025」に取り組み、売上高45億5千万円を目指している。4月25日に開いた全体経営会議で、橋口社長が今後の方針を説明した。(奥出和彦) 【写真=記念写真に納まる橋口社長(最前列右から6人目)ら】
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2021/05/18 0:00
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首都圏の物流施設供給量が2023年、過去最大を更新して空室率が上昇していることで、供給量が調整局面に突入すると予想されている。こうした中、大和ハウス工業は今後も例年と同等規模の大規模な物件開発を行う、と強気の姿勢を示す…
経済産業省は、デジタルライフライン全国総合整備計画に基づき、ドローン(小型無人機)航路の設定、自動運転支援道の社会実装を2024年度に開始する方針を明らかにした。ドローン航路は送電網や河川上空に設定し、物流などでの活用…
大王製紙は「2024年問題」を見据えた施策を推進している。紙・板紙は従来からパレット輸送やモーダルシフトに取り組んできた一方で、トラック輸送に頼る家庭紙や吸収体商品など(H&PC)の物流が差し迫ったテーマとなっている。…
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(佐々倉正彦社長、東京都千代田区)は13日、中小型トラック用の電動式輸送用冷凍ユニット「TEJ35GAM」を菱重コールドチェーン(石井一男社長、同)を通じて販売を開始した、と…
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