渋沢倉庫、少スペースの作業効率化 BtoC業務に適用可能
物流企業
2021/05/18 0:00
渋沢倉庫は5月10日、物流ロボットのサブスクリプションサービス(月額定額制)「RaaS」を提供する、プラスオートメーション(飯間卓社長、東京都港区)と共同で、松戸営業所(千葉県松戸市)に、ソーティングロボット「t-Sort」とマンパワーを融合したハイブリッド型業務フローを構築し、導入した、と発表した。アパレルを中心とした輸入雑貨の取り扱いに活用する。(辻本亮平) 【写真=ソーティングロボットを導入】