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SGL構想/新中計、自動化技術のシェアサービス 持続成長むけ変化に挑戦

物流企業

2021/05/14 0:00

 住商グローバル・ロジスティクス(SGL、沖廣克也社長、東京都千代田区)は2022年3月期から3カ年の新中期経営計画を始動させ、自動化技術のシェアリングサービスの開発や庫内作業の要員最適化システムの外販、新型ステンレスコンテナの本格導入などに取り組んでいる。1年目の今期は「持続的かつ自律的成長に向けての変化への挑戦」をテーマに設定。各事業本部が顧客ニーズを先取りし、物流の新しい価値を創造していく。(沢田顕嗣) 【写真=今年度に開催される展示会へ新型ステンレスコンテナを出展(イメージ図)】





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