三星運送、元請け業務を開拓 品質の高さ売り
物流企業
2021/05/04 0:00
【東京】三星・運送(鶴田一文社長、東京都調布市)は精密装置の輸送・搬入据え付けを手掛けている。品質の高さが売りで、これまでに医療手術支援装置「ダビンチ」や、ネットワークサーバーの移設作業、クリーンルームへの精密機器搬入と据え付けなどを受注。多くの医療機関や大学研究室からの受注をこなしている。(佐々木健) 【写真=クリーンルームの搬入など困難な作業は、ドライバーの職人的勘が品質を支える】

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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都中央区)は7日に記者会見を開き…
倉庫大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上(25年3月期時点)の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…
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