丸吉ロジ、エリア制で繁閑差対応 連携強め車両派遣
物流企業
2021/04/27 0:00
【北海道】丸吉ロジ(吉谷隆昭社長、北海道北広島市)は、新たな社内制度や部署の設置で営業機能の強化を進めている。エリア間の連携を強めるとともに、燃料やコンクリートといった新たな貨物を取り込む。主力とする鉄鋼材輸送の季節ごとの忙しさに対応し、事業拡大を加速させていく。(朽木崇洋) 【写真=新たに営業開発室を開設し、道内の運送事業者と連携(本社)】
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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都中央区)は7日に記者会見を開き…
倉庫大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上(25年3月期時点)の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…
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