健康経営のススメ/アトランス、「健診再検査率」重点 推進室から情報発信
物流企業
2021/04/09 0:00
【静岡】アトランス(渡辺次彦社長、浜松市東区)は、従業員が自ら健康に留意するよう工夫を凝らしている。健康推進室に所属する3人のメンバーが健康管理について従業員に情報を提供。健康増進に向けた重点方針として「再検査率を減らす」を掲げて、様々な活動を行っている。3月には5年連続5回目の健康経営優良法人の認定を受けた。(奥出和彦) 【写真=認定証を掲げる岩川リーダー㊧と金子リーダー】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
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