MTI、貨物運送事業に本腰 「運送部」6台でスタート
物流企業
2021/03/12 0:00
【三重】ミヤマトータルイノベーション(MTI、三山悦史社長、三重県伊賀市)は2月20日の組織変更で、観光事業部内にあったトラック運送部門を「運送部」として独立させた。これまで主力だった貸切バス事業に加え、今後は貨物運送事業も収益の柱としていくため、トラックの増車や営業活動など準備を着々と進めている。(星野誠) 【写真=営業活動も積極的に進め、スポット輸送から定期便へ拡大すべく模索(本社)】

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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都中央区)は7日に記者会見を開き…
倉庫大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上(25年3月期時点)の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…
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