物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

KGL/今期、全社で「安全」最優先 運賃上げ輸送力強化

物流企業

2021/02/09 0:00

 キリングループロジスティクス(KGL、山田崇文社長、東京都中野区)は2021年、最重点課題に「安全」を掲げて事業を展開する。様々な場面での安全の確保は業務継続の上で何よりも優先されると判断し、経営トップがメッセージを発信し続け、改めて全社で取り組む。次いで掲げるのは輸送力の強化。トラックの運行時間が減れば、運送事業者の運賃収入が減るため、ドライバーの時間外労働の上限規制が始まる前年の23年までに運賃を引き上げ、輸送力の維持・強化を図る。2月3日にリモート会見を開き、事業計画などを発表した。(高橋朋宏) 【写真=リモート会見で「将来に向けて持続可能な物流を構築する」と話す山田社長】





本紙ピックアップ

ホルムズ海峡封鎖「原油価格高騰」、インタンク供給制限

 アメリカとイスラエルによるイラン攻撃に端を発した原油価格の値上がりが、国内にも影響を及ぼしている。石油元売り各社はガソリンや軽油の出荷規制の方針を示し、トラック運送事業者や協同組合のインタンクへの供給制限につながってい…

着荷主の荷待ち・荷役強要、独禁法違反の対象に

 公正取引委員会は、着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業などの強要について、独占禁止法違反の対象とする。10日の企業取引研究会(神田秀樹座長、東京大学名誉教授)の会合で、サプライチェーン(SC、供…

衆院国交委、交付金法改正案を議決

 軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金制度の継続を規定する運輸事業振興助成法(交付金法)改正案が10日、衆院国土交通委員会(冨樫博之委員長)で、委員長提案として提出され、議決され…

シャロンテック、冷凍・冷蔵施設開発へ参入

 物流倉庫開発事業のシャロンテック(福山博之社長、東京都千代田区)は、冷蔵・冷凍物流施設の分野に本格参入する。埼玉県入間市で最新の環境技術と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を融合させた「シャロンテック入間物流…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap