優輪商事、SNSで営業所募る FC形式で全国展開
物流企業
2021/02/05 0:00
【大阪】優輪商事(豊島優助社長、大阪府東大阪市)は、全国各地から立候補があった地域に営業所を開設するフランチャイズ(FC)のような形式で急速に全国展開を進めている。更に、新型コロナウイルス収束後には韓国の釜山に支店を設置する準備に取り掛かっており、海外へも事業を拡大する計画だ。(根来冬太) 【写真=トラックにデザインしているロゴを「KANSAI」から「JAPAN」YUWA LINEに変更】

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備蓄米の放出を巡り、本来収受するはずの保管料を失った倉庫業者への支援に向けた動きが出始めている。5月28日の衆院農林水産委員会で、小泉進次郎農林水産相が「倉庫業者の現状に配慮しつつ、どのような対応が可能か省内で検討して…
丸全昭和運輸は5月までに、グループ全社のトラック822台への高精度AI(人工知能)搭載ドライブレコーダーの装着を完了させた。6月中には社用車を含む全保有車両1500台に装着する。危険運転を検知し即警告する機能を持つもの…
全国軽貨物協会の西田健太代表理事は5月27日、過疎地域などの物流課題の解決に向け、自治体版のCLO(物流統括管理者)の必要性を示した。物流企業からの出向者をCLOに登用し、ビジョン策定や体制構築を担ってもらう。併せて、…
丸善海陸運輸(古賀大輔社長、福岡県久留米市)を中核とするマルゼングループ協同組合(同代表理事)と八代丸善運輸(寺口賢社長、熊本県八代市)は1日、宮崎県えびの市のえびのインター産業団地でえびの第2物流センター(2期工事)…
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