NTTロジスコ、AI検品システム導入 生産性・品質向上
物流企業
2021/02/02 0:00
NTTロジスコ(東明彦社長、東京都大田区)は2月1日、AI(人工知能)画像認識技術を用いた自動検品システムを導入した、と発表した。生産性向上、品質向上、標準化を実現するとともに、なるべく人手を掛けない検品体制を構築することで新型コロナウイルス感染症対策として3密(密閉、密集、密接)を回避した作業環境を整備する。(高橋朋宏) 【写真=新しい検品ラインでは人手を大幅に削減する】
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「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…
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